今日、長房町の川沿いを通ったら
一部、桜が咲いていました。
まだ一部の木だけでしたが
満開の時期は見事な桜並木なんです。
八王子市の広報紙で八王子市長のコラムが多摩都市モノレールの
延伸実現に向けてのコラムが掲載されていました。
2月1日に開催した「市民フォーラム・未来を語る」で
「新たな時代の八王子の公共交通を考える」と題し、
多摩都市モノレールの路線延伸に向けて強い関心が寄せら
れたとのことで・・・。
八王子駅ルートへのモノレール延伸への実現に向けて
近年、大学の都心回帰傾向が強まる中、多摩センター駅から
JR八王子駅に至る八王子ルートには大学や事業用地が多く
点在しており、開通された場合地便性の向上にともない、
地域経済がより一層活発化されるのと確信し、積極的な
取り組みを進めていく考えとのこと。
八王子市の広い市域をつなぎ、地域を活性化させるモノレール
構想が実現されるよう、市民の方の協力とともに、交通整備
促進の機運を高めていく方向です。
八王子駅ルートは、唐木田駅~南大沢駅を経て八王子駅へ通る
ルート。
整備着手から既に四半世紀が経った「多摩都市モノレール」は
多摩センター駅(多摩市)から上北台駅(大和市)約16Kmを
走っています。
全体構想は93Kmなのがまだ16Kmの完成が現状です。
また、南北を横断するルート、町田駅延伸計画案もあがっており、
多摩センター駅から南へ桜美林大学周辺を経て町田駅に横断する
ルートです。
こちらの計画案を今年に開かれる交通政策審議会で、町田駅
ルートをこれまでの検討路線という扱いから整備路線への
格上げを実現するということです。
さてさて、八王子駅ルートの実現はなるのでしょうか。
八王子市民としては、八王子駅ルートが実現になれば嬉しいの
ですが、客観的に考えると南北へ渡るルートで立川・町田が繋がり
需要も高くなることでこちらのルートの方が有力視されそうです。
今後のゆくえが気になるところです。
八王子は、大学など各種学校のキャンパスが多く、
学園都市とも呼ばれています。
今春に入学予定の新入生さんは大学進学とともに
八王子に住まれる方も多く、大学の寮や民間の
賃貸住宅に住みながら新しい生活を向かえます。
さて、そんな八王子の大学生さんたちがさまざまな
事業を行い、その事業の発表がされました。
蜂蜜の良さを子供たちに伝えるプリジェクトや
フリーペーパー創刊など、事業もさまざまです。
「学生企画事業補助金」は、加盟している大学・
高等専門学校の学生が八王子を舞台にさまざまな
事業を企画・運営することを目的に用意されている
ものです。
昨年は杏林大学(八王子市宮下町)、拓殖大学(館町)、
東京工科大学(片倉町)、創価大学(丹木町)、
工学院大学(中野町)、サレジオ工業高等専門学校(町田市)
の各校から合わせて7団体が思い思いの事業を展開した
ようです。
八王子キャンパスで養蜂を行っているの工学院大学では、
同大連合ミツバチプロジェクトが、子どもたちにミツバチの
良さを伝え、興味を持ってもらおうとイベントなどを展開。
文化祭などを使ってアロマキャンドルやハンドクリームなどの
ものづくり体験などを行ったほか、養蜂家の協力を得てガラス
ケースに入れたミツバチを紹介したりした。
子どもたちだけでなく、「蜂蜜への関心は高く、
『蜂蜜と聞いて来た』という年配者もいたという。
今度はもっとミツバチの深いところまで紹介したい」としたうえで、
「ミツバチはまだ可能性のある動物。大学に入ってミツバチを
研究してもらえるようになれば」ということです。
また、杏林大学では同大吹奏楽団メンバーが保育所や障害者施設
などを巡り、童謡や歌謡曲など演奏したり、
東京工科大学メディア学部の学生らはフリーペーパー
「DigiCamp!us(デジキャン!)」を創刊。
サレジオ高専電気工学科の学生は、近年注目を集めている
「ワイヤレス給電」を題材に子どもたち向けの教材づくりを行う。
もう来週からは3月に入ります。
いよいよお引っ越しシーズンの繁忙期ともなりますので
お引っ越しで出るゴミも多くなる時期でもあります。
≪ 持込みゴミの処理手数料の改定 ≫
戸吹クリーンセンターと多摩清掃工場への
持込む家庭ごみ・事業系ごみの手数料が改定されます。
・家庭ごみ
現行(~27年3月31日まで) 150円/10Kg
↓
改定後(27年4月1日~) 350円/10Kg
・事業系のごみ(市内事業者・市の許可業者が持ち込むごみ)
現行(~27年3月31日まで) 250円/10Kg
↓
改定後(27年4月1日~) 350円/10Kg
※指定収集袋の料金に変更はなし
≪粗大ごみ処理手数料の料金区分を改定≫
4月1日の申し込み分から粗大ごみ処理手数料の料金区分を
7区分から4区分に改定。
粗大ごみ処理券には変更なし。
粗大ごみは、「40㍑の指定袋に入らないもの」や
「重さが5Kg 以上のもの」となりますので、
「粗大ごみ」にならないものは収集日に指定袋で出します。
☆ 粗大ごみ品目別ポイント表はこちら ☆
印紙税のことをお話します。
領収証に関しましては、平成26年4月1日以降は
受領金額が5万円未満のものに対しては非課税となりましたので
5万円以上の受領金額の領収証に「200円」の収入印紙を貼って
領収証の発行をしております。
しかし、個人間同士の受領書にはかかりません。
それでは、土地や建物の「賃貸借契約書」にはどうなのでしょうか?
「建物」の賃貸借契約書については、印紙税はかかりません。
しかし、その内容が建物の敷地(土地)についての賃貸借である場合には
土地の賃貸借契約書とされ印紙税がかかります。
ということで「土地」の賃貸借契約書については、契約金額に対して
印紙税がかかります。 (下記 表を参照)
ただし、土地の賃貸借契約書の契約金額に該当するものとしては、
返還されることが予定されていない権利金や、名義変更料、更新料などです。
返還されることが予定されている保証金や敷金等には印紙税はかかりません。
また、駐車場の賃貸借契約書の場合は、
駐車する場所として土地を賃貸借する契約書には印紙税がかかりますが、
車庫を賃借する賃貸借契約書や、駐車場施設の一定の場所に駐車する契約書、
車の寄託(保管)契約書には印紙税はかかりません。
★ 参考 国税庁のHPはこちら ★
八王子市内を通る甲州街道(国道20号)沿いの商店街「八幡上町商店街くらま会」
(※下記地図参照ください)
発行のフリー情報誌 八王子観光ガイドが作成されて商店街各店で配布されているようです。
こちらの冊子は、八王子の街中を巡るオリジナル観光ガイドブック
「 KURAMA BOOK 」(くらまブック)
こちらの内容としては、八王子と関わりの深い人物や名所、イベントなどをまとめた一冊。
武田信玄、徳川家康に重用され、徳川幕府時代に勘定奉行、老中を務めた大久保長安や
江戸中期から後期にかけて活躍した俳人・榎本星布(せいふ)、武田信玄の五女・松姫の
人となりを写真やイラストなどが紹介されている。
また、多摩地区最大の山車(だし)まつりとして知られる「八王子まつり」を題材とした
記事も掲載。八王子の歴史と現在をまとめた一冊となっているようです。
くらま会では、商店街の活性化を目指して、さまざまな活動を実施しているようです。
昨年は大久保長安を題材にしたチラシを制作したり、新聞折り込みの形で配布するなど
地元の観光資源を生かす努力を進めているとのこと。
今回「 KURAMA BOOK 」のガイドブックについては、「地域で役立てていただける
コミュニケーションツールとして作った」とのことです。
昨年配布したチラシの反響が良かったこともあり、今回のガイドブックも宣伝効果
間違いないようです。
高齢者でも手に取ってもらいやすいよう文字の大きさにも配慮したほか、かわいらしく
やわらかい雰囲気で女性にもアピールしているデザインになっているようです。
今回は1万部の冊子を、2月中旬から商店街の各店を中心に配布されているとのこと。
「八王子の歴史に興味を持っていただき、その中で商店街に来てほしい」ということです。
冊子の内容も気になるし、ぶらぶら歩いて商店街を覗いてみたいですね! (*^_^*)
★ 詳細はこちら ★
上のように、賃貸物件情報の項目に「めやす賃料」というものを
最近みかけるかと思いますが、この「めやす賃料」のことを
お話します。
◆ めやす賃料とは何ですか?何が含まれていますか?
賃料、共益費・管理費、敷引金、礼金、更新料を含み、
賃料等条件の改定がないものと仮定して4年間賃借した場合の1ヶ月
当たりの金額をいいます。
※ 敷引金は、敷金・保証金の償却など、預かった金銭から
必ず差し引くものをいいます。
例えば賃料が57,000円、共益費3,000円、
敷金1ヶ月、礼金1ヶ月、更新料1ヶ月の場合の
めやす賃料は次のようになります。
→ 4年間借りたとして、
64,375円 ということになります。
こんばんは。
本日も雲が出てきたりはありましたがまあまあ良いお天気の
八王子でした。
もう近くに春がきている感じがします。
さて、本日は八王子南口にきておりました。
ある物件から こんなに間近に 八王子駅南口に建つ
サザンスカイタワー八王子が見えたので思わず撮ってしまいました。
デカイです。
駅近いって魅力的なお部屋です。 (*^_^*)