先日の連日の大雨で浅川の川の水も多くなっていました。
流れる・・・・・流れる。
今朝の新聞で知りました! (^◇^)
ファンモンバスでもお馴染の西東京バスの車内で
携帯電話・スマートフォン専用の充電コンセントを
搭載した路線バスの新造車両が導入されたそうです。
新造車両は路線バス車両に専用のインバーターを
追加搭載され、中扉から後方の2人がけ座席の窓側
上部に充電用コンセントが設置されている。
コンセントの数は大型車両(座席数31人)が12
箇所、中型車両(座席数27人)が8箇所。
八王子市内を中心に走っている京王グループの西東京バス。
通勤・通学などの利用客へのサービス向上策の一環
とのこと。
7月1日から既に3台の搭載車両バスが運行しているので
毎日バスを利用されている方は乗り合わせていてご存知かも
しれません。
本日17日、21日に合計5台を追加投入される
ようです。また、今年度中に保有する路線バス車両の
1割弱に当たる計23台まで増やす予定とのこと。
このような路線バスの新規車両で充電用コンセントを
設置するのは国内で初めてとのこと。
ファンモンバスを走らせたり、国内初の携帯・スマホ
充電コンセントを搭載したバスを走らせたり。。。
八王子市内を走るバス~ますます注目浴びそうです。 (^_-)-☆
長雨もようやく止み、今日は久しぶりの
太陽が出てきて、暑さが戻ってしまいました。
午後は暑かったですね。
本日、日本経済新聞の朝刊記事の「東京・首都圏経済版」に
掲載されていた、八王子発のNHKドラマの記事が載っていました。
いよいよ7月下旬から8月にかけて八王子芸者が活躍する
花街なっで「ロケ」が始まるようです。
また8月の八王子まつりでの山車なども撮影されるとのこと。
いよいよ撮影がはじまり夏到来ですね。
★ 前回の記事 秋のNHKドラマ~八王子発ドラマ~
以前(6月15日)にもこちらのブログに記載いたしました
「八王子医療役務所跡地の活用としての意見交換会」ですが
先日、第1回目 6月26日の子安市民センターで開催された
意見交換会に出席してきました。
八王子医療刑務所の敷地も広いし、跡地をどのようになるのか、
どのようなかたちで八王子市が活用するのか興味があり、
意見交換会というものもどんな感じなのかも知りたくて
参加してきました。
土地の概要が分かりました。
国の所有地で刑務所の他に宿舎所もあるのでかなり広いです。
面積 約5.3ha
刑務所が 約4ha , 宿舎所が 約1.3ha
昭島市に移転される予定で平成28年度中に竣工予定のようです。
出席されていた方々は、近隣の子安町に在住の方や他の地域の
八王子に在住の方々も多かったです。
意見や質問をするときに、どこから来たかをお話するので
分かりました。
「子安町◎丁目に住んでます ◎◎です。」
「片倉町に住んでいます ◎◎です。」と話す前に教えてくれ
ました。
約40名~50名ほど参加されていたでしょうか・・。
皆さん、真剣に八王子市のことを思って、考えて意見や質問を
していました。
・八王子として自慢できるような本物の施設を作ってほしい
(本格的な音楽ホールなど)
・アート施設(美術を生かせる場)
・八王子市の郷土資料館を充実したものに
・防災の時にも活用できる公園
(現在近隣に住んでいる方は富士森公園まで行くには少し遠い)
・保育園
・高齢者施設
最後にアンケートにも自分の意見を書いて提出してきました。
アンケートには保育園と高齢者施設と公園があって、
小さいお子さんから高齢者の方々まで多世代が利用できる
今足りなくて本当に必要な施設を作って欲しいです。
というようなことを書いてきました。
公共施設が充実して皆が利用できる施設があれば
他県に住んでいる人も八王子に住み移りたいと感じれば
八王子市の人口も増えるし、良い循環になりますね。
特にこれから支えていく若い層をどんどん増やすためには
やはり保育園の施設ができることがいいのでしょう。
「保育園をぜひ造ってほしい」という意見や
「高齢者施設を造ってほしい」という意見には会場から
拍手が出ていました。
実際にどう動いていくのか、今後の経過を見ていきたいです。
同じ内容での意見交換会 第2回目は
東急スクエア12階で開催されるようです。
八王子市の方々、お時間があえば
参加されてみてはいかがでしょうか。
★ 平成27年7月8日(水) 午後7~9時
「学園都市センター」第1セミナー室
(八王子市旭町9-1 東急スクエア12階)
八王子駅北口の西放射線ロードを北西に歩くと
小さな公園「中町公園」のベンチのブロンド像があります。
ベンチに女の子とお人形が座っています。
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(像の題名) ひざし
(作 者) 高橋 洋 氏
(設置場所) 西放射線ユーロード中町公園
(材 質) ブロンズ像
(設置年月) 昭和60年3月
(作品説明) 少女と人形がベンチに腰掛けてひなたぼっこ。
一緒に腰掛けたくなるような作品。
「彫刻と見る者は、同一空間に存在するもの。
離れて見るのではなく、遠慮なく触れ、
もっと身近に接して欲しい。」と作者は語る。
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今年秋に放映されるNHKドラマが八王子発ということを
前にもブログで話題にとりあげましたが、そちらの追加です。
昨日、6月29日、今秋の放送を目指す八王子を舞台にしたドラマ
「八王子発ドラマ 東京ウエストサイド物語」の出演者を発表した。
と、NHKの告知です。
~ メーンキャストを発表。 ~
主婦卒業宣言の後、八王子芸者を目指す母・晴江を演じるのは、羽田美智子さん
主人公である高山峰子を女優の早見あかりさん
父・謹一を俳優の羽場裕一さん
部屋にこもってフィギュア作りに熱中しているという兄・学は俳優の内野謙太さん
がそれぞれ演じる。
そのほか、商店街の名誉会長で峰子の人生を変えることになるという北國三郎太役
として、歌手で八王子観光大使でもある北島三郎さん、
峰子の同級生で八王子を愛するあまりに芸者の道へと進んだ梅千代役として、
女優の趣里さんも出演が決まっている。
~ 物語は ~
「アナウンサーになりたい」という子どものころの夢はすっかり封印し、
就職活動を行うも、どの企業からも内定をもらえないという大学4年生・高山峰子と、
突然、主婦卒業を宣言し、「昔から憧れていた芸者になる」と唄や踊り、三味線など
の稽古を始める母・晴江ら高山家を中心とした物語。
~ 原作は ~
昨年、NHK総合で放送されたドラマ「お葬式で会いましょう」や
独立UHF局で放送されたドラマ「ねこタクシー」などで脚本を
手掛けた池谷雅夫さんが担当。
制作統括は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を手掛けた
菓子浩チーフプロデューサーが担う。
7月下旬~8月上旬にかけて撮影し、八王子市内でのロケも予定。
今年の八王子祭りの様子も撮影されるようなのでより一層
大勢の人出で賑いそうです。
楽しみですね! (*^_^*)
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
八王子は絹の街ということもあり、今でも絹織物が名産としています。
絹織物の中でも、ネクタイの生産が盛んなこともあり、織物工業組合が
伝統技術を生かして織った長さ6センチのプチネクタイ「P—Tie」
(ピータイ)を売り出しています。(八王子市「べネック」さんより)
クールビズが普及し、ネクタイの需要はいまひとつですが、上着、
かばん、帽子などに付ける絹100%のブローチとして商品化されました。
「ピータイ」は、ストライプや水玉模様のほか、市の花ヤマユリ、
八王子芸妓(げいこ)にちなんだかんざしなど全部で36種類。
八王子市内にある組合のショップ「べネック」や市役所売店、道の駅、
土産物店などで1個2,000円前後で販売しているようです。
「父の日のプレゼントにと買って行く若い女性もいた」そうですよ。
ミニネクタイ★かわいいですね! (*^_^*)
2009年にダンスソング「ぼくらの八王子」が発表された。
作家の谷口國博氏が作曲。
解散されたファンキーモンキーベイビーズが作詞を手掛けた。
CDを増版するなど人気が高まり、現在では八王子市内の小学校の
運動会で使われるなど八王子市の子供たちには定番曲として
定着されている。
今年3月に谷口氏がファミリーコンサートで子供たちと
歌った様子を八王子市の公式動画として公開している。
映像で地域おこし
アピールできていいですね ♪