カテゴリー別アーカイブ: 知っ得情報

知っておくと便利な情報など記しておきます。

手作りマスクカバー

なかなか購入困難だったマスク(使い捨てマスク)の販売も
最近では適正価格で市場に出回るようになってきているみたいです。

私は、手持ちの使い捨てマスクの在庫が少なくなってきた頃、
これは手作りマスクを作るしかないか、と思い
ネットでマスク作りの情報を色々検索していたところ、
手作りマスクカバーが紹介されていたのを参考にさせてもらいながら
手作り手縫いマスクカバーを作って使うようになりました。

手縫いだし出来栄えは上手ではないけれど、毎日カバーは洗えるし、
中の不繊布マスクの方には除菌スプレーをして干してから
使いまわして、どうにか在庫のマスクだけで今日まできました。

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もうしばらくはマスク着用は欠かせないので、
引き続き、ステイホームで外出時のマスク着用、手洗い・うがいを
しっかりしていきたいと思います。

八王子のハザードマップ

  ここ数年は日本中、自然災害が異常に多いので、
  自分の住む街のハザードマップを参考に確認しておくといいですね。

  それでは、八王子市のハザードマップをご確認のため
  ご参考に。

 
 ☆ 洪水ハザードマップ

 ☆ 土砂災害ハザードマップ

 ☆ 土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域 

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八王子のハザードマップについて

 9月1日は防災の日。

 近年自然災害が世界各地で起こっていて、身近な日本でも多いです。

 自分の住んでいる場所がどういう地域なのか、

 万が一、災害が起きた時にどう対処したらよいか

 近くの避難場所はどこにあるのかを把握しておくて

 万が一に備えておかないといけません。

 八王子市のホームページでもハザードマップが紹介

 されているので、確認しておきましょう。

 ⇒ 八王子のハザードマップ

 ※印刷された「ハザードマップ」は、市役所B1Fの

  防災課か、各事務所にも置いてあります。

  手にとって確認しておくといいですね。

 ★ 当社の周辺のハザードマップ(ご参考)
 
  <中央地区マップ>
 
  万が一、お店にいて災害が起こった場合

  近くの避難場所は「第四小学校」 徒歩約1分
  
  消防団器具置場があり、防災倉庫、防災行政無線の
 
  スピーカーがあります。

  救急告示医療機関として指定されている

  「仁和会総合病院」までは約4分のところに

  あります。

  また、洪水については、近くの浅川が氾濫したとして

  こちらのMAPによれば、浅川近くが0.5m未満の

  地域に指定されていますが、予想以上のものでなければ

  被害も少ないということでしょう。

  今後の自然災害が大きなものでないことを祈ります。

  
 * 自宅付近のハザードマップも確認しておこうと思っています。
  

 

ハザードマップ(明神町)

ハザードマップ(明神町)


 

  

八王子駅西側・陸橋付近の交通規制

八王子関西側・陸橋付近の交通規制の変更

八王子関西側・陸橋付近の交通規制の変更

 八王子駅の北口と南口を結ぶ陸橋が
 2010年に開通しました。
 
 それから約6年が経ち、
 開通後は北口から南口へ渡る陸橋へ
 行く直通は行けませんでしたが
 6月20日からは、交通規制が変更されて
 直進できるようになりました。

 良かったー。
 実は、不便を感じていました。

 陸橋開通当初、知らなくて(表示をちゃんと見ていませんでした。;;)
 前の車と一緒に北口側から一直線に陸橋へ渡って
 しまい、前の車と同様、一緒にお巡りさんにつかまってしまい
 切符をきられてしまった苦い経験があります。
 その後も、続々、車が止められて、皆つかまってました。
 私も含め、皆さんも あちゃーっという感じ。^^;

 

 ◆交差点①
 時間帯による北側から南側への交通規制を
 解除し、終日北側からの直進が可能になりました。

 ◆交差点②
 午前7時から9時、午後5時から7時まで
 北側から南側への直進ができなくなりました。

 ◆八王子駅南口仮説自動車回転広場の利用停止
 八王子駅の南口の仮設自動車回転広場は、
 開発工事が行われるため、8月8日から約2年間
 利用を停止されます。
 ※(都市整備推進課:042-620-7304)

 ※ 交通規制に関するお問い合わせはこちら
  「交通企画課」 042-620-7303

 
 

小・中学生の医療費助成の対象

 八王子市内在住の小・中学生を対象に
 保険診療を受けた場合に通院や調剤などに
 かかる医療費を助成する「子 医療証」。
 
 今までは保護者の所得額によっては受けられ
 なかったのが受けられるようになります。

 子育て家庭の経済的支援の充実のため
 7月1日から保護者の所得制限を撤廃し
 すべての小・中学生が助成の対象になります。

 ※ 問合わせ先

  子育て支援課  042-620-7368
 

住宅取得資金の贈与税の非課税制度 ~2015年度税制改正~

 マイナス金利政策で、住宅ローンの金利が下がり
 住宅を購入するのに有利になってきました。

 マイホーム購入のタイミングも今がいいかもせれませんね。
 消費税が10%に上がる前に・・・。
 消費税10%も延長の兆しも。。。

 知っておきたいのは、住宅取得資金を贈与された
 場合の贈与税の税金がかからない非課税制度のこと。

 親や祖父母から住宅取得資金を贈与された場合、
 贈与税の非課税制度が利用できます。
 従来のものより拡充され、適用期限も2019年
 6月30日まで延長されました。

  ↓ 非課税限度額は下記のとおりです。
   

 * * * * * * * * * * * * *

 ★ 質の高い住宅の場合
   (①省エネルギー性の高い住宅、②耐震性の高い住宅
    ③バリアフリー性の高い住宅など)

  
   (契約年)
   2015年             1,500万円

   2016年1月~2016年9月   1,200万円 
 
   2016年10月~2016年9月  1,200万円
    (*消費税10%適用の場合3,000万円) 

   2017年10月~2018年9月  1,000万円
    (*消費税10%適用の場合1,500万円) 

   2018年10月~2019年6月    800万円
    (*消費税10%適用の場合1,200万円) 

      ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 ★ 一般の住宅の場合
   (上記以外のもの)

  
   (契約年)
   2015年             1,000万円

   2016年1月~2016年9月     700万円 
 
   2016年10月~2016年9月    700万円
    (*消費税10%適用の場合2,500万円) 

   2017年10月~2018年9月    500万円
    (*消費税10%適用の場合1,000万円) 

   2018年10月~2019年6月    300万円
    (*消費税10%適用の場合700万円) 

     

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マイナンバー利用開始時期について

 マイナンバー制度が開始され、どのようなところで
 申告しなければいけないのか、税務署へ提出する
 書類へ記載しなけれなならなくなるのはいつから
 でしょうか?

 税目別に見ていきますと、

 (所得税・贈与税) 平成28年分の申告から
    ※ 平成29年以降に提出するものからとなります。

 (法人税) 平成28年1月1日以降に開始する事業年度にかかわる申告書から

 (消費税) 平成28年1月1日以降に開始する事業年度にかかわる申告書から

 (相続税) 平成28年1月1日以降の相続(または遺贈)にかかわる申告書から

 (酒税・間接税) 平成28年1月分の申告書から

 (法定調書) 平成28年1月以降の金銭等の支払等にかかわるものから

 (申請書・届出書)  平成28年1月以降に提出するものから

 また、記載が不要となる書類について・・・

 平成27年10月2日の改正により、従業員等の支払を受ける側に
 
 交付する「源泉徴収票等」についてはマイナンバーを記載しないことになりました。

 マイナンバーが漏えいする恐れがあるので防止するため。

 ただし、これらの書類でも税務署へ提出するものについてはマイナンバーの

 記載が必要となります。

 事業主側は従業員に渡す書類へはマイナンバーを記載しないものを渡し、

 税務署へはマイナンバーを記載して書類を提出しなくてはいけません。

 ※本人へ交付する場合のマイナンバー記載不要の書類*
  ◎ 給与所得の源泉徴収票
  ◎ 退職所得の源泉徴収票
  ◎ 公的年金等の源泉徴収票
  ◎ 配当等とみなす金額に関する支払通知書
  ◎ オープン型証券投資信託収益の分配金の支払通知書
  ◎ 上場株式配当等の支払いに関する通知書
  ◎ 特定口座年間取引報告書
    等・・・。

 というわけで、税務署が把握、管理できるようにできている
 マイナンバーなので、肝心な税務署や役所関係から漏えい
 されないことを願っています。

 今、マイナンバーカードにジョイントしてポイントカードを
 付帯してカードを造ろうとしている案は、個人的に思うに、
 本当に必要があるのだろうか?と疑問が残ります。

 とにかくマイナンバーが個人個人に配布されてしまったの
 だから、安全に管理していかないといけませんね。

 なので、私はカード発行はしていません。
 ナンバーの通知書を保管して必要な時に確認する方法を
 とるようにしています。

 

 

 

シニア向け賃貸住宅(八王子駅) 見守りサービス編

 先日ご紹介しました八王子にリニューアルして
 オープンしたシニア向け賃貸住宅の情報続編です。
 → 先日の記事はこちら
  ※ シニア向け賃貸住宅(八王子駅) 室内設備編 

 セコム付防犯見守りサービス付のお部屋なのでどんな
 サービスがついているかをご案内します。

 

セコム付建物

セコム付建物

 24時間365日対応!

 【その1】

   救急通報・非常通報サービス 

   急病時や大けがをされた時など、救急時に
   室内に設置されているコントローラーの
   「非常」ボタンを押して知らせます。

コントローラー

コントローラー

   または、マイドクターという首から下げれる
   ペンダント型の発信機を押すことでセコムへ
   救急信号が送信されます。
   簡易防水仕様なので浴室内でも使用ができます。

マイドクター

マイドクター

 【その2】

  見守りサービス

 

空間センサー

空間センサー

  空間センサーを設置しているので、一定時間
  12時間連続でセンサーの感知が無い場合、
  急病で倒れて動けなくなった恐れがあるとみなし
  異常事態信号をセコムに送信して知らせます。

  入居者へ電話をして確認をします。
  緊急対処要員が緊急出動でかけつけます。
  必要に応じ救急車の手配と緊急連絡先へ連絡します。

  ※ こちらの空間センサーは命を救われた例もあり
    こちらの見守りセンサーは重要性を感じています。
    ある事例で、脳梗塞で倒れてしまった入居者の
    方を緊急対処要員がかけつけて救急車を呼んで
    一命を助けられた例もあげれました。

 【その3】

 火災監視サービス
  

火災報知機

火災報知機

  火災報知機は設置義務があるので必ず付いていますが
  ここは通常の火災報知機とちょっと違います。

  通常は「火災報知機」のブザーが鳴って、入居者はもちろんの
  こと、建物内に住んでいるお隣りさんにも近隣さんにも
  知らせてくれます。
  こちらの火災報知機は、周りに知らせるとともに
  セコムにも「火災信号」を知らせてくれます。

 【その4】

 健康相談サービス

  「ほっと健康ライン」の電話番号をお知らせいたしますので
  いつでも健康にかかわることを相談できます。

  こちらはセコム医療システム㈱内に設置されている
  ナースセンターで豊富な経験を持つ看護師さんが
  「健康相談」に直接対応してくれます。 
  また、全国の医療機関の情報をご案内してくれたり、
  全国各地の優良な人間ドックも紹介してくれます。

 一人暮らしの生活の中でこのような設備が安心のひとつに
 なってもらえるといいです。
 
 

 

見守り安心サービス付のお部屋

見守り安心サービス付のお部屋

 ※ 充実室内のこちらのお部屋はシニアの方も安心して
    入居できる物件となっております。
   ⇒ 詳しくはこちら 「 京王八王子駅近くのシニア向け賃貸物件 」
   
   ☆ お問い合わせは アセットメイクへ ☆
     TEL 042-682-1277
 

 

民泊解禁による情報として (大田区の条例)

 「民泊」解禁により
 各自治体で条例や規則ができているようです。
 
 東京都大田区では先日一般住宅に有料で観光客らを泊める「民泊」を
 認める条例が施行され、事業者からの申請受付が開始されました。

 大田区の条例では

 ・滞在期間を6泊7日以上
 ・同じ建物や敷地から10メートル以内に住む住民への説明義務
  (近隣への周知活動)
 ・必要な床面積は宿泊者1人当たり3平方メートル以上
 ・防犯対策として、旅券の提示で本人確認を徹底させ、旅券番号を記した
  名簿を3年間は保管すること
 ・周辺住民の苦情窓口の設置などのルールを明確化させる
 ・大田区が立ち入り調査の権限も持つ

 など以上の条例が定められ、昨日時点で事業者2件が実施されるそうです。

 また、港区の某分譲マンションの管理組合総会では、「民泊を禁止する」
 条項をマンションの管理規約に入れ、変更手続きをとることで、
 「民泊禁止」の動きも出ています。

 また、新築分譲マンションの販売では、分譲マンションを購入する
 買主が安心して購入できるよう、販売時点で「民泊禁止」と
 する管理規約を設置する分譲マンションの販売も増えている
 ことも事実です。

 
 しかし、現在、民泊はインターネット仲介サイトを通じて
 全国的に広がっていて、大半は旅館業法の許可を得ていない
 で運営しているの現状。
 宿泊客と貸し手、近隣住民とのトラブルも目立つため、
 特区とは別に厚労省と観光庁が検討しているのが、
 全国統一の新ルール作りだそうです。
 (これは早めに整備してもらいたいところですね。)

 今後も近隣住民とのトラブル防止や治安対策、
 仲介業者への規制や罰則設置なども含めてまだまだ
 課題があがりそうです。

 大田区と同様の特区対象としては、東京都と神奈川県、
 大阪府などホテル不足に直面する地域が指定されてい
 ますが、八王子市では「民泊」に関しての取り組みと
 整備はどのようにしていくのでしょうか。
 
 八王子市でも年々増えている、高尾山の利用客では
 多くの海外の方も含めて、「民泊」の需要性は高い
 ように思われます。
 民泊を利用したい方と貸し手や地域の取り組み方が
 上手にいけば、もっともっと多くの方に「八王子市」
 を知っていただき来訪してもらえることで、
 もっともっと八王子が活性化できるといいですね。
 

 (参考資料として)

 ※ 「民泊について」東京都福祉保健局 

 ※ 旅館業法に関するQ&A

ヴリーツェンの風のなかで

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「ヴリーツェンの風のなかで」という絵本。

 第二次世界大戦直後のドイツ・ヴリーツェンで、
 伝染病治療に尽力した、八王子市出身の
 肥沼 信次(こえぬま のぶつぐ)医師が多くの
 命を救った業績が紹介されています。
 今もヴリーツェンの人々に敬われている肥沼医師が
 どんな人物だったのかこちらの絵本を通して
 知ることができます。

 市内の全書学校・中学校や児童館、図書館に
 置かれています。