当社の一番近くにある神社、
八王子市明神町にある子安神社です。
こちらの神社は八王子でも最古の歴史をもつ神社。
例祭日 は 9月20日
9月23日(祝日)は、『泣き相撲大会』が
開催されるようです。
古来より「泣く子は育つ」ということで
子安神社で元気な泣き声を出して大神様に
聞いていただくという神事です。
当日10時から受付開始
赤ちゃんの生まれ月によって受付時間が違います。
・10時~平成25年6月・7月・8月生まれ
・11時~平成25年9月・10月生まれ
・12時~平成25年11月生まれ
・13時~平成25年12月・平成26年1月生まれ
・14時~平成26年2月・3月生まれ
・15時~平成26年4月・5月生まれ
※ 祈祷料 5,000円
(御祈祷・お相撲・泣き相撲限定土鈴のお土産付)
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★ 子安神社の歴史をみますと・・・・
1200余年、青丹よし奈良の都は天平宝字3年、
橘右京少輔なる者、時の帝の皇后の御安産祈願のため
草創したと伝えられ、以後安産の神として近郷の崇敬は
もとより、古来の武将の尊崇篤く八幡太郎義家奥州下降の砌、
戦勝を祈念して欅十八本を奉納、これを船形に植樹した事
により、以降この森を船森と称し、鎌倉時代末期には楠正成の
居城として、難攻不落とされた赤坂城合戦の折の勇士として
太平記の美分に綴られた、人見四郎入道光行寄進の神櫃があり、
近世では徳川三大将軍家光以降代々の将軍家より、朱印を受けた
事により、三つ葉葵を当社の紋にして使用しております。
近くは明治5年、時の政府より村社に列せられ、さらに
昭和18年郷社に昇格せられました。
古来、八王子は素より多西郡と呼ばれた多摩川の西側の
総鎮守として崇敬を蒐めております。
~ 子安神社の由来 子安神社より抜粋 ~
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★ 天平宝字3年(759年)淳仁天皇の皇后の安産のために
創建された「子安神社」は、その昔、この周辺は、「船森」
と呼ばれた森と湧水池で名高かい地域だったそうです。
現在、子安神社の隣に「船森保育園」がありますが、この歴史の
船森の名称をとったのですね。
≪ 子安神社 ≫
「京王八王子駅」から徒歩約3分
「JR八王子駅」から徒歩約5分
TEL:042-642-2551