10月27日は 「はちうじ読書の日」 ということで、八王子市が
平成18年度に定め、これを記念にシンボルマークの鳥のるりちゃんも
誕生したようです。
読書の推進を呼びかける5つの標語「読書のすすめ」として・・・
1.読書で、豊かな心をはぐくみましょう
2.読書で、親子のふれあいを深めましょう
3.読書に、生涯を通じて親しみましょう
4.読書を、家庭・地域・学校が一体となり進めましょう
5.読書に、図書館を市民の本棚として活用しましょう
・・・以上5つの標語が掲げられました。
では、八王子の図書館の歴史を見てみますと、最初にできた
図書館は、「八王子中央図書館」。
「八王子中央図書館」は、西八王子駅北口から徒歩3分にあります。
来年平成27年1月で満30歳になるそうですよ。
もっと古いのかと思っていたら意外に30年前とは。
昭和60年1月に 中央図書館が開館しました。
そしてその昔、昭和47年に「八王子子ども文庫連絡協議会」が
設立され、中央図書館よりも古くから子どもたちに本を
手渡す活動がされていて、今では八王子市内に6つの
会員文庫もあるそうです。
* 南大沢4-21「ともだち文庫」
* 南陽台2-9-14「南陽台こども文庫」
* 恩方西学童保育所内「まつたけ文庫」
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中央図書館が開館後、
平成8年10月には「南大沢図書館」が開館。
平成9年4月には「川口図書館」開館。
平成11年10月、八王子駅北口クリエイトホールの中に
「生涯学習センター図書館」が開館。
平成18年10月に北野駅徒歩1分のスーパーアルプスが入っている
きたのタウンビルの7階に「中央図書館北野分室」として開室。
八王子市内には、5つの図書館、分室があります。
(*^_^*) 秋の夜長のこの時期に、お近くの図書館や分室にお出かけ
してみてはいかがでしょうか・・。