中央線の快速電車にグリーン車サービスが導入されるとのニュースです。
都心へのアクセスも快適になれそうですね。
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JR東日本は、5年後の2020年にも中央線快速電車にグリーン車の
サービスを導入すると発表したようです。
東海道線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインなどで導入されている
普通列車のグリーン車。
今回は、E233系通勤形電車で運行する「東京駅」~「大月駅」間を
走る全ての列車と、青梅線の「立川駅」~「青梅駅」間を走る電車のうち、
中央線快速電車と直通運転を行っているものについてグリーン車を導入
する計画を固めた。
計画では、中央線快速電車を現在の10両編成から12両編成にした
うえで、東京駅寄りから4両目と5両目に2階建てグリーン車を連結する。
サービスの導入を受け、対象区間にある全44駅と車両基地などでは
駅改良工事などを行う予定。
2015年、本年度から基本設計に着手することになっており、
2020年のサービス開始を目指すそうだ。
「着席サービスに対するニーズの高い中央線などについて着実なサービス
改善を目指す」としたうえで、サービスが始まると、東海道・中央・
東北・常磐・総武方面という首都圏の主要5方面全てにグリーン車が
導入されることになるとのこと。
5年後の東京オリンピックに向けてですかねー。
先ではありますが、2階建グリーン車がお目見えされる日が楽しみ
です。
(*^_^*)