八王子市内になる「像」シリーズ。
市役所前にある銅像です・・・。
八王子は山ばかりなので海とは少し離れているような
気もしますが、八王子市役所の入口にある像です。
なんか、スマートで美しい描写です。
少年と鳥なんですね。
羽ばたく鳥を見上げながら戯れる少年が見上げた鳥と
空(未来)を見つめているという感じでしょうか・・・。
イメージがいいですね。
* * * * * * * * * * * * *
( 作 者 ) 淀井 敏夫 氏
( 設置場所 ) 市役所玄関前
( 材 質 ) ブロンズ
( 設置年月 ) 昭和58年9月
( 作品説明 ) 市庁舎の開設に伴い購入したもの。
南側広場のほぼ中央にあり木陰にあるベンチと
共に市民広場を形成している。
「海草や貝をちりばめた台座が海。その上を前途
洋々たる少年が悠々と歩んでゆく。我々人類の
輝かしい未来を表現した。」と作者語る作品。
* * * * * * * * * * * * *