ご契約が終了して来月の中旬にお引き渡し予定の
入居者様からのご希望で再度、室内採寸チェックに
同行してまいりました。
お部屋を内見する時に必需品として「スケール」を
持参のうえ、お部屋をご案内します。
そして、気に入られたお部屋には特に、気になった
ところは採寸を測ってメモをとってもらいます。
(取らなくてもいいというお客様もいますが…。)
本日は、家電製品購入するのに設置場所や搬入できるか
どうか不安なので再度、室内のサイズを確認されたいとの
ことでしたので、再度ご案内させていただきました。
(*^_^*)
今回のお客様は新しくドラム式の洗濯機を購入する予定で
洗濯機の機種もほぼ絞り込んでサイズを確認したいとの
ことでしたので、洗濯置場の採寸を測りました。
「防水パン」の内寸と洗濯機の幅・奥行きが入るか全体の
採寸測定です。
購入時に防水パンのサイズを測ったのでこちらを電気屋さん
に確認してもらうことになりました。
納得のいく良い洗濯機が購入できるといいですね!
(*^_^*)
さて、今回は、洗濯機置場の「防水パン」に関して
少しお話します。
マンションやアパートタイプの建物にはほとんど
「防水パン」がついてます。
最近では戸建てなんかにも付いている場合も多く
なりましたが。
「防水パン」とは、洗濯機を受ける受け皿のようなものです。
→ 「 防水パン」は、排水口のついた受け皿で、「 防水パン」には
洗濯機の排水用ホースをつなげる排水口がついており、水は排水用
ホースから直接排水口に流されます。
「防水パン」がついていると洗濯機から床への漏水を防ぎ住まいを
守ることが出来るものなので、特にマンションやアパートなどの
集合住宅の階下の入居者がいる建物には必需品ですね。
洗濯機を購入する前に、洗濯機置場の採寸を
測っておくことは大切ですね!
★ 洗濯機の容量に関してご参考に ★
1人くらし ・・・ 4.0Kg
1~2人くらし ・・・ 5.0Kg
2~3人くらし ・・・ 6.0Kg
4人くらし ・・・ 7.0Kg
大家族 ・・・ 8.0~9.0Kg